現代社会の錬金術師

自由を手にする生き方メモ-WEBサイト運営から資産運用のあれこれまで-

アフィリエイトスターターマニュアル①

アフィリエイト始めるべき理由

副業ブームがささやかれ始めて暫く経ち、フリーランスとしての生き方云々なんて話も様々なところでされていますが、まぁ世の中舐めてる人も多いですし、そんなんを騙そうとしてる悪い奴も多いしでカオスな世の中になりましたね。
副業と言えばせどりだったり、投資だったり色々情報が飛び交ってますが、当然せどりも投資も元手が要りますし、多くの場合、そんなテンションで始めても儲かるどころか最初に突っ込んだお金すら回収できません。
私は投資もやりますけど、なけなしの数十万、数百万を投資に使うのは全くお勧め出来ませんし、そもそも投資として成り立つのか甚だ疑問です。
今、自己資金が沢山ないのであれば、やるべきなのは投資でなくて事業です。

ちょっと考えてみて欲しいのが副業とは何なのかということです。
例えば、あなたが英語を話せるのであれば、仕事終わりや週末に予備校や英会話スクールで英語を教える。
こういうのを副業と言います。
「副業」というのは“お金を得るためにやること”であって“お金を払ってやる”ことではないということです。
ここがブレると訳の分からない情報商材や怪しい自動売買ソフトを高額で買ったりする人が出てくるのです。

じゃあ、英語が話せない人は何をやればいいのか。
私はこの手の話をするときはいつもアフィリエイトを勧めています。
何故なのか。

参入障壁の低さ

一般的に参入障壁は低ければ低いほど競争は激化し生き残るのは難しいとされます。
確かに間違ってはいないのですが、ちょっと捉え方を間違えてる人が多いです。

参入障壁の高いビジネスというのは独占寡占が起きていることが多いです。
例えば、日本の自動車メーカー。
トヨタ・三菱・日産・ホンダ・マツダ・スバル・ダイハツ・スズキ・光岡……これだけしかありません。
日本車の需要は世界にあるのでここにあなたが参入できれば間違いなく稼げます。
しかし、日本には星の数ほどの企業があり、また毎日生まれているというのに今の今まで誰もトライしてこなかったのでしょうか。
そんなはずはありません。
これだけの企業しか成功しなかったのです。

では、アパレルメーカーはどうでしょうか?
たしかに競争は激しいかもしれません。
でも個人店のような規模でも成功している方は沢山いますよね。

あなたがこれから商売を始めるなら自動車メーカーとアパレルメーカーどちらを目指すべきだと思いますか?

アフィリエイターで食えている人の数というのは個人の成功しているアパレルメーカーさんよりも沢山いらっしゃいます。
寧ろ個人規模で考えたら、これだけの数の存在を世間様が許して下さっている職業は殆どないんじゃないでしょうか。

これから、自分の身ひとつでビジネスを始めたいのであれば、まず初めにトライすべきはアフィリエイターなのです。

あ、私はアフィリエイトとは何なのかとかそんな野暮な説明するつもりは全くないんで。

商売の仕方・感覚が身につく

勿論、私はアフィリエイトが“簡単に稼げる”などとは全く思っていません。
ですが、変な話、胡散臭い話に釣られてそう思ってる人がスタートラインにすら立ててない状態で勝手に諦めてドロップアウトしてる率も非常に高いので、ちゃんと勉強してスタートラインに立てさえすれば上位1割には食い込むんじゃないかと思っています。
本ブログでちゃんとそこまで解説しますので、変なおいしい話に騙されないようにしながら、取り敢えず私を信じて頑張ってついて来てください。

そして、アフィリエイトを通して身についた物を売る力や、広告などに関する知識、商売の仕組みを構築する考え方などはあなたがこの先別の商売を始めても必ず生きてくるはずです。
実際に戦略を練って物を販売するという経験はどんなビジネス本を読むよりもあなたの血となり肉となります。
最終的にはノウハウよりも実戦の中で培った感性が物を言います。

その段階になれば、もっと参入障壁の高いビジネスにトライしてみてもいいかもしれません。
アフィリエイターをし続けるのも別に悪くはないですが、まずは取っ掛かりとして始めてどんどん実業にシフトしていける、そういう能力を身につけて頂きたいと思っています。

レバレッジがスゴイ

広告にお金をかけなければ、かかる経費はサーバー代と+αくらいで、多く見積もっても年間で3万円とかです。

この維持費で年収1000万円とかを結構現実的に狙えるという仕事は世の中にそんなにありません。
普通は物を仕入れたりとか、テナントを借りたり、ビジネスをやるには出ていく金額もそれなりにあるものです。

パチンコでも3万円くらい一瞬で溶けるわけで、そう考えても失敗のリスクが著しく低く、得られるリターンが大きいことは一目瞭然です。

やらない理由が他にありますか?

次はあなたの番ですよ。